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ディープグロー税理士法人にご相談ください。

ミッション

お客様へのミッション

弊社は、お客様が成長（grow）するために、お客様の根が深く（deep）土の中に張るよう土台の強化を支援することをミッションとしています。揺らぐことはあっても、決して倒れることの無い、しっかりとした土台作りを支援することがDeepGrow（ディープグロー）の使命です。

お客様の成長のためには、税務支援だけではなく、様々な管理業務の強化が求められています。そのようなお客様のニーズに応えることが出来るためには、まずは、私たち社員の皆様一人一人が、日々成長していくための努力を続けることが必要です。お客様の課題に対して真摯に向き合い問題解決する努力を惜しまず発揮し続けることで、お客様の成長を支援することが出来るようになると考えております。

社員の皆様へのミッション

弊社は、社員の皆様が仕事を通じて充実した毎日を過ごせるような環境を整えることをミッションとしています。

充実した毎日が過ごせるためには、次の５つの環境が大切と考えています。

• 健康を維持できる環境（労働環境改善には積極的な投資を行っています）
• 安心できる環境（安定した収入の確保と無駄な支出を抑えています）
• チャレンジ・経験できる環境（多くのお客様と様々ジャンルの仕事がございます）
• 知識を吸収できる環境（様々な問題解決に積極的に関与します）
• 楽しい職場環境（明るい職場環境を目指します）

弊社の特徴

1. 幅広い税務領域

   パートナーは、業界25年の間に中小企業から上場会社と幅広い顧客層の税務相談、申告業務のを行ってきた経験から、単なる申告業務に限らず、組織再編や事業承継案件など積極的な税務提案業務を多く行ってきました。
   法人又は個人、法人税又は資産税に関わらず幅広い税務業務を行っていることから総合的な税務アドバイスが可能です。

   

2. 財務コンサルティング

   パートナーは、財務コンサルティング業務に携わってきた経験から、現在も、中小企業に対する経営改善支援業務を行っています。
   特に、事業計画策定支援業務にあたっては、会社の状況を深く把握する必要があることから、事業計画策定を通じて、キャッシュフロー、人事など様々な経営相談も多く対応しております。

   

3. 金融機関対応、労務・人事相談

   弊社には、お客様から資金繰り相談、人事相談なども受けることが多々ございますので、経理・人事の専門社員の皆様を採用されていないお客様に対しても、財務部長や人事部長の代わりに、各専門家の協力を得ながら、金融機関折衝や人事評価・賃金規程作成支援も行っております。

   

就業条件

弊社では、社員の皆様が、仕事を通じて充実した毎日を過ごせるような環境を整えることをミッションとして掲げていることから次の環境づくりを実施しております。

健康康を維持できる環境（労働環境改善には積極的な投資を行っています）

充実した日々を過ごすためには健康維持は欠かせません。健康維持のために次の取組を行っております。

• 長時間デスクワークに対する対策

  長時間デスクワークによる眼、肘、手首、腰、肩への過度な負担は数十年後に発生します。弊社では、数十年後のリスクが最小限に抑えられるように使用する道具には最良のものを使用しています。特に、机の高さ、ディスプレイの大きさ、パソコンを打つ姿勢に気をつけることが体への負担を最小限に抑えるポイントと考えています。

  ●チェアへのこだわり
  役職に関係なく、役員からパートスタッフ全員が、Efgohumanベーシックハイタイプを導入しています。
  この椅子の特徴は、メッシュで通気性の良さと、何より姿勢を調整できる箇所がとても多いところが特徴です。腰、肘、肩の負担を軽減するためには、正しい姿勢を維持できる必要があります。同椅子は、人間工学に裏打ちされた椅子です。

  ●キーボードへのこだわり
  こちらも全社員の皆様、マイクロソフトワイヤレス人間工学デザインを使用しています。キーボードが通常の長方形の形ではなく、腕をㇵの字における手首に負担のないキーボードです。一度、体験すると通常のキーボードの形が手首にかける負担が大きいことが実感されます。

  ●マウスへのこだわり
  こちらも、マイクロソフトの人間工学デザインマウスを使用しています。このマウスも手首の腱鞘炎の防止対策です。ただし、左利きの方向けには、左利き専用のマウスで使いやすいものを選んで購入しています。

  ●ディスプレイへのこだわり
  会計事務所の業務は複数のソフトを同時に立ち上げて行うことが多いです。弊社では、全社員の皆様31.5インチWQHD (2560×1440) 解像度を使用しています。出来る限り目の負担を抑えるためには、画面の切り替え数を減らすことが効果的です。当該ディスプレイは常時、画面を分割して使用可能なので、目の負担が抑えられるとともに、表示領域が通常よりも広いので、作業効率も上がり結果として目の負担を減らす効果があります。

  ●デスクへのこだわり
  デスクは、高級なものではありませんが、社員の皆様全員が、大き目のディプレイや個人別のモバイルパソコンの設置なども考慮して、広め目（140㎝×70㎝）のデスクを用意しています。特に、書類を机に並べて入力業務を行うことの多いパート社員の皆様は労働時間の制約もありますので、作業効率を高める点からも大き目のデスクを採用しています。

• 新型コロナ対策

  新型コロナ対策の必要性から下記の労働形態の導入を実施しました。

  ●時差出勤の導入
  現在、通勤ラッシュ時間の回避を図るため、午前7時30分～午前10時00分の間に出勤可能な時差出勤を導入しています。沿線によって、ラッシュタイムも違うことから幅広い時間を設けております。

  ●テレワークの導入
  現在は、テレワークの導入をしています。通勤感染リスクと社内感染リスクを最小限に抑えるため、テレワークの導入をしています。社員の皆様それぞれ、テレワーク可能な業務を整理して、テレワークと出社をうまく調整して実施しています。

  ●テレワークの導入による設備投資
  現在は、テレワークの導入をしています。通勤感染リスクと社内感染リスクを最小限に抑えるため、テレワークの導入をしています。社員の皆様それぞれ、テレワーク可能な業務を整理して、テレワークと出社をうまく調整して実施しています。

  ●その他の対策
  窓の喚起徹底とクーラーの併用。弊社の事務所は窓の開閉が可能ですので、クーラーで部屋を冷却しながら風を起こし、かつ、窓も開放して喚起を積極的に行っております。安心して、快適に働ける環境をづくりを心掛けております。

• 業務ストレスチェック

  仕事の進捗状況によっては、負荷が多くかかってしまうことで、心のストレスや、作業効率の低下を招いてしまうことがあります。代表の若い頃の経験から、仕事を一人で抱えたまま悩むことはリスクがあると認識していますので、弊社では、仕事の状況を代表に伝えやすい環境を心掛けています。
  社員の皆様からの相談もありますが、代表自身が進捗状況の確認の声掛けを心掛けていますので、その時に社員の皆様から相談を受けることも頻繁にございます。

• 残業食事代の支給

  繁忙期などお客様の状況によって残業をする機会もあります。その場合は、残業食事代を支給して、早めの夕食を取るように薦めています。
  残業食事代は、1人1日1,000円を限度に支給しています。

安心できる環境（安定した収入の確保と無駄な支出を抑えています）

• 安定した収入の確保

  社員の皆様の安定した給与を確保するためには弊社自身が成長する必要があります。社員の皆様の成長とともに社員の皆様の給与も増加していくことで、安心した労働環境が維持できると考えています。
  弊社では、創業以来、売上金額は毎年成長を続けております。

• 無駄な支出の削減

  弊社の主な投資費用は、人的投資、設備費、情報収集費が大半です。無駄な交際費などは殆ど発生していません。

チャレンジ・経験できる環境（多くのお客様と様々ジャンルの仕事がございます）

• 成長第一主義

  弊社は、お客様の役に立つことをミッションに掲げていることから、お客様の悩みに対しては、積極的に改善に取り組みます。新しいことに出会うことも多々ありますので、日々チャレンジの精神が必要となります。
  時には超えられないと思うような大きな壁にぶつかっても、チャレンジして努力することで100％克服出来ます。
  ただし、社員の皆様には、それぞれ、経験やスキルや性格が異なります。社員の皆様各々によって、仕事の与え方や内容は異なります。各社員の皆様にとって、今やるべきことを考えつつ、積極的に成長できる仕事を与えています。
  弊社では、時間がかかると思ったことも敢えて経験させることも多々あります。
  成長を第一に業務を担当させていています。

• 経験

  巡回の初期のころは、代表に同行して巡回をする機会も多くあります。
  そこでは、お客様の様々な悩みの相談を受けることもあります。単なる、知識の共有や作業だけをさせるために同行させるわけではなく、お客様の相談内容から、どのような悩みを抱え、どのような点に解決策のポイントがあるのかを一緒に話し、考え経験を積んでもらっています。
  とにかく、巡回担当者には、税務スキルと同じくらい、問題の整理と解決方法のスキル向上のための指導を行っています。

知識を吸収できる環境（様々な問題解決に、積極的に関与します）

お客様の相談に対して、最良の解決策を提示するためには、専門知識だけでは不十分です。経営者は顧問契約をしている税理士だからといって、必ず経営相談を税理士にするとは限りません。十分なアドバイスが出てこなければ、顧問税理士に相談が来ることはありません。
弊社では、経営者に一番近い税理士がお客者の最初の相談相手になるべきと考えています。そのためには、専門知識だけではなく、様々な関連知識を吸収しておく必要があります。なぜなら、経営問題には、税務だけでなく、資金面、人事面、経営面、労務面、法律面など様々に関連しあったものがほとんどです。税務だけの知識では、解決までには行きつけません。

そこで弊社では、様々な知識を吸収し成長するためにも、下記の業務を積極的に実践しております。

• 多岐に渡る税務領域の知識

  ●法人税、消費税、源泉所得税
  弊社では、法人税務業務が中心であり、業種も規模も多岐に渡っております。普段の業務としては、法人の会計監査、税務監査を行い、決算申告を行うことが基本業務となります。税目としては、法人税、消費税、源泉所得税の確認、相談が中心となります。担当件数は15件～20件ほどで、規模により件数はそれぞれ異なります。

  ●相続税
  法人の経営者様の相続税や事業承継の相談も必ずございますので、積極的に相続税対策や事業承継対策の提案も行っております。
  相続税関連の相談や申告業務は、年間10件ほどございます。

• 財務コンサルティングの知識

  弊社では、税務業務だけではなく、事業計画策定支援なども行っております。従って、税務業務だけでなく、事業計画や予算管理など財務関連業務についての知識と経験を積むことが可能です。
  具体的には下記のようなコンサルティングを行っております。

  ●事業計画策定支援業務
  創業融資や既存のお客様の新規融資などにあたり、金融機関に提出する事業計画書の提出を年間10件ほど行っております。

  ●各種分析資料作成
  財務数値を経営管理に役立てるために、様々な管理会計の技法を使って、お客様の業種やポイントに合った経営管理資料の作成支援、指導を行っています。
  ニーズによっては、経営管理システムの導入支援などもサポートしています。

  ●予測決算書の作成
  法人巡回時には、必ず年初に作成した損益計画書に基づき、損益の予測管理資料を持参し、報告、見直しを行っています。
  法人の節税は、予測決算があるからこそ、予測利益に対して節税対策を提案出来ます。単に、先月の試算表だけを渡して報告するだけでは、新しい知識は吸収されません。常に予想利益を共有することで、私たち税理士も責任もって節税提案をせざる負えません。弊社では、積極的にかつ、計画的に節税提案を実践で経験可能です。

• 金融機関融資支援に関する知識

  弊社のお客様には、財務担当者を抱えていない法人様も多々ございます。
  しかし、財務担当者の有無に関係なく、資金調達のニーズはほぼどの企業にもございます。業績が良ければ、問題無く金融機関の方から融資の打診があり問題はありませんが、業績が厳しい状況であったり、過去の損失にかかる借入金の返済負担が多い場合は、金融機関から積極的に融資を行ってくれないお客様もございます。
  そのような場合には、弊社が社長様と一緒に銀行に同行して、会社の現状をお話する機会もあります。
  弊社が過去に培ってきた経験から、金融機関とお客様との間に入り、円滑に融資が実行できるようサポートする業務も経験可能です。

• 人事関連相談に関する知識

  お客様からは、採用計画や、労務、給与計算の相談も来ることもあります。
  人事、労務、給与、社会保険などについてもある程度の基本的な知識は身につけて対応しています。なぜなら、経営判断を行うには、領域を区別してはベストな判断は出来ませんん。「資金と採用」、「社会保険と税金」など関連して検討しなければいけないことがほとんどです。関連するものを専門領域が違うからと言って、それぞれバラバラに検討したのでは、最良の提案をお客様に提示することは出来ません。
  弊社では、各専門家と連携をしつつ、そこで経験したものは、自分の知識として吸収することを心掛けています。その吸収した知識があれば、次に同じ相談に出会ったときには、解決への近道を提案出来るようになるからです。

楽しい職場環境（明るい職場環境を目指します）

弊社では、明るく楽しい職場環境を目指しています。
そのためになることであれば積極的に改善、投資を行っていきたいと考えています。

まだまだ、不十分かもしれませんが、現在できることとして、過去のことに執着しないことを心掛けています。当然、仕事なので厳しいことも伝えます。しかし、伝えたら終わりです。また、笑顔で次の仕事に一緒に向かってます。

楽しい職場と感じるのは社員の皆様であって、代表である私たちではありません。きっと永遠に私たちには答えは出ないのかもしれません。しかし、明るく楽しい職場にするということは使命として忘れずに改善していきます。